天心と武尊の試合はつまらなかった?その理由とは?

格闘技

2022年6月19日(日曜日)に開催された【THEMATCH2022】

そのメインイベントとして那須川天心と武尊(たける)の6年越しとなる悲願の対決がついに実現しました!

気になる試合の結果は、天心選手が終始スピードを活かして試合を支配した結果、圧倒的な差で判定勝ちを収めました。

この試合をリアルタイムで観るためには有料のチケット(5500円)を購入してアベマPPVで視聴するか、直接会場(東京ドーム)で生で試合を観るしか方法がなかったのですが、試合を観たファンの中には、

 

世紀の一戦に感動した!

最高の試合でした!

試合後の二人の涙に思わずもらい泣きしちゃいました!

など、試合に対する好意的な意見がある一方で、

 

「つまらない試合だった」という批判的な意見も少なからずあったようです。

 

実は私も、そう感じてしまった一人だったりします。

金返せ!とまではいきませんが、正直ちょっと期待外れの試合だったことは確かだったので、自分の気持ちに嘘がつけない以上、

今回の記事は「何故つまらない試合だったのか?」について個人的な感想やみなさんの意見とともに理由をまとめてみました。

注意‼

カミングアウトしますが、私自身は武尊ファンです!

ここから先はどうしても武尊びいき?の内容になってしまいましたので、天心ファンの皆さんは気分を害されるかもしれません!天心ファンの皆さんはここでの離脱をおすすめします!

 

それでも、読んでいただけたら泣いて喜びます!

天心と武尊の試合がつまらなかった理由

KO勝ちではなく判定勝ちだったから

自分としてはこれが一番大きな理由ですね。今回の試合が決まった時から「6年越し」とか「この試合で完全決着!」とか散々メディアは煽っておいて、試合結果が判定になるという結末…

 

「完全決着」という言葉からが連想させるものって、どちらかが倒れるまでやる試合をどうしても連想してしまうんですよね

 

やっぱりどちらかがKO勝ちして、すっきりと「完全決着」してほしかったと思うのは私だけではないはず…他の方の意見にも案の定

判定勝ちはつまらんな…

という意見がありましたね。

KO勝ちを求めるには3分3ラウンドは短い!チケット代金5500円は正直高い?

やっぱり、自分の求める完全決着(KO勝ち)が起こるためには3分3ラウンドはちょっと短かすぎる!なんて感じました。

このレベルの2人だと最低でも5ラウンドは必要かなと。ボクシング界のレジェンド具志堅用高さんも同じことをおっしゃってましたね。

 

メインイベントとして3ラウンドは物足りなくないですか?

 

それに、ネットでこの9分間を観るために5500円は高すぎません?これはSNSでいろんな人が言ってましたね。

300万円払って会場の特等席で観ていた明〇香キ〇ラさんは別として…

 

今回は有料だったから、みなさんも試合を観る目が厳しかったのではないかと感じました。

 

見ごたえあったのは1ラウンドのみ、2ラウンド以降は天心のクリンチ祭り?

とはいえ、試合全部がつまらなかったわけではありませんでした。

1ラウンドは見ごたえ十分!終了間際に天心がダウンを奪った瞬間も興奮しましたね。私にはパンチが速すぎて見えませんでした!あのパンチは天心選手が試合後に話していた通りの「切り裂くイメージ」そのもので凄かったです。

つまらないと感じてしまったのは多くの人が言っているように2ラウンド以降ですね。

特に2ラウンド以降の天心の闘い方に批判が集中していました。

みなさんの意見をまとめてみると、

天心あまりにもクリンチ多すぎ!

クリンチはいらん!打ち合いが見たかった!

天心のクリンチは時間稼ぎに見える!

私も打ち合いたい武尊とそれをさせまいとクリンチに逃げる天心の構図にじれったさを感じてしまいました。

試合が前に進んでいかないというか…

 

武尊に打たせなかった天心という見方も間違ってはいないと思うのですが…

クリンチも勝つためのテクニックの一つには違いないですが、この辺りの解釈の違いが観戦者の印象を分けた理由だと思います。

 

試合には勝ったけど勝負に負けた天心

試合がつまらなったと言っている武尊ファン多くの方から

「天心は試合には勝ったけど、勝負には負けた!」

というフレーズをよく耳にしました。

みなさんは試合を観て何故そう感じたんでしょうか?

今回の試合のルールが天心に有利だった?

まず、ルールの大半が天心有利で武尊には厳しかったという意見が多かったことは事実です。

ウエイト(体重)に関しては天心に合わせておいて3時間前に再計量とか、通常65キロ前後の武尊選手にとっては相当厳しかったはずです。

また、天心が得意とするアウトボクシング向きのグローブオンスの設定などが天心有利に感じさせた要因でしょうね。

 

見た限り、適正体重で3Rのルールにしたことが天心の勝因ってことだな。

天心の為だけに用意された、最高の引退試合。
分かっていても文句言わず、黙々と減量、練習に励んできた武尊。
試合には判定で負けたけど、人間としてはKO勝ちだと思う

昨日の武尊選手はいつもの覇気やオーラが感じられなかった。小さくみえたのはそのせいではないか。減量苦からなのか、他に何か理由があるのかな?

 

ルールや契約について一切文句を言わなかった武尊に男気を感じた!

今回の試合は色々な大人の事情などもあり、天心有利のルールになったと推測できますが、文句を言わず黙って受け入れた武尊は大人だなぁと感じました。

試合に勝った天心 株を上げたのは武尊。
ルールや契約について一切文句を言わない武尊。
体重は天心に合わせて、なおかつ3時間前に再計量。3ラウンドしかないのにアウトボクシング向きのグローブオンス。
完全決着と言いながら5ラウンドでは無く3ラウンド。

全てが天心よりのルールと感じた。

後から言うなとか、お疲れ様でいいやろとかの批判覚悟で言ってます。
あまりにも武尊が可愛そうで。
何も知らない人達は普通に天心の方が強いとか思ってほしくなくて。

 

K1を背負っているスターとしての男気を感じたのは間違いありません。

 

この試合にテクニカルな勝利は必要だったのか?

試合全編を通して、スピードとテクニックを駆使した天心が武尊をポイント上で上回ったことは間違いのない事実ですが、いろんな方の意見を見ると、その勝利が必ずしもこの試合を待ち望んだファンの求めるものと同じであったとはいえなかったのかもしれません。

武尊自身は、もっと魂がぶつかり合うガチンコの打ち合いを求めていたのではないでしょうか?

最後に個人的に刺さった意見をピックアップしてみました。

褒めてはいけないんだろうが胸が震えた。
この試合は武尊にとっては果たし合いだったんだろうな。
まあ言うほど名試合でもなかったけどね。あのダウンシーン以外見せ場もさほどなかったし、クリンチも多く試合として噛み合ってなかった。そもそも軽量級で3分3ラウンドなんて短すぎるしね。
天心がメイウェザー戦で学んだことといえば、ルールは絶対自分優位な形にして相手の優位になるルールは徹底的に排除する、呑めないなら試合やらないというズルさのみ。大体普段は自分だって投げたりしてるくせに自分が投げられたら痛がるフリするとかウザいし見苦しいね。

武尊は不器用で人間らしい格闘家だと感じた。もう最後は意地張りっぱなしみたいな。でもそこが好きなんだよな。あのもらって笑いだすとことか。技術とか戦術を越えて、魂の勝負になっちゃうんだろうな。天心はただただ上手いね。後半お互い通じ合って蹴らなくなってからは、武尊の圧に押され消耗してたけど。もらわない所はさすが。ボクサーになるわけだし5Rくらいみたかったけど、この試合のルールにおいては完封に近い勝利だったかな。

Abemaの無料放送見た印象だけど、武尊は勝負にこだわって天心は勝敗にこだわった感じで噛み合わないまま試合が終わった様な印象だった。3ラウドは短いよ!
武尊には天心の本当の強さを引き出してくれたことに感謝している。競技では負けたかもしれないが、ストリートでのケンカなら武尊が勝つだろうって試合観た人はみんな感じたはず。計り知れない悔しさがあると思うけど…武尊の生き方はかっこいい!早く彼の笑顔が見たい!

今後の2人の活躍に期待

 

今回は天心と武尊の世紀の一戦についての個人的な感想と皆さんの意見をまとめてみました。

いかがだったでしょうか?

こうしてみると賛否両論、様々な意見があり、この試合がいかに注目されていたかがよくわかりますよね?

やはりこの試合が実現したこと自体に大きな意味があったのだと思います。

今後ボクシングに転向する那須川天心選手にも大注目ですし、武尊選手もこの敗北から学んで彼らしい魅せる試合を続けてほしいと個人的には切望しています。

今後も格闘技界を牽引していく二人には目が離せませんね!

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